2015年09月16日

体幹  「「体幹トレーニング」には効果がないのか?」について  最終回(^^)

みなさんこんばんは!!




皆さんは衝動買いってすることありますか?




僕はあまり衝動買いということはしないタイプなのですが、ちょっと先日小さな買い物ですが衝動買いしてしまったものがあります。



それは漫画なのですが・・・・これです!



IMG_1944.jpg



はい、「なにを今更」な感じではありますが、(^^;・・・・「はじめの一歩」の、人気のある漫画のみに許された特権とでもいいましょうか、単行本以外の特別編集版として印刷されたものですね。




ふと何気にブックオフに入り、なにげに手に取った本だったのですが、読んでいくうちに「ああ、そうそうこれ!これ!」と唸りながら読んでしまい、読み終わったら、そのままなぜかレジに並んでいました(^^;




「はじめの一歩」は、単行本110巻を超え、いまだに連載される超人気漫画の一つでありますが、その長い歴史の中で特にぼくは、この「一歩VS千堂」の第二戦目の試合が大好きです!!!




とくに、この漫画の原点ともいえるテーマ、「強いって何ですか?」のセリフを追い詰められたラウンドインターバルで一歩がつぶやくとき、読むたびに、思わず涙がこぼれてしまいます。(このときもじつは泣いていた・・・ほんと我ながらキモいおっさんだな・・・)



まあ、ブックオフ・・・・500円の衝動買いですので可愛いもんです。



これからトレーニング前にはこの漫画を読んで臨めば、いつもより重い重量をもいつもより回数多く、さらにたくさんのセットをこなすことができるでしょう!!!
(わかりやすいおじさんです(^^) )



そしてその効果に比べれば500円の出費なんて安いものです!!!


せっかくの衝動買いですが、有効利用していきたいと思います(^^)



てとこで健康のお話ですが、毎週火曜日は「体幹」をテーマにお届けいたしております。


前回まで「体幹トレーニングは本当にパフォーマンスを上げるのか?」「体幹トレーニングは本当に腰痛の予防になるのか?」というテーマでお届けさせていただきました。


この二つでは体幹トレーニングは、「なんらかの効果はあるかもしれないが、それぞれ影響はそれほど大きくない・・もしくはよくわからない」という、なんとも歯切れの悪い内容をお届けしてました(^^;



では、世間で思われているほど「体幹トレーニング」には効果がないのか?



やるだけ無駄なのか?


というところなんですが、こと腰痛の「治療」になると話は別になってきます。


予防の時にいいましたが、「予防」とは痛みが出ないことが結果なので、体幹トレーニングが本当に予防の直接的原因だったのか、もしかしたらその人は何もしなくても痛みがでなかったのか?・・・・との線引きがとても曖昧になる側面があります。



片や「治療」となると、痛みが出なくなるという明らかな「変化」が結果なので、体幹トレーニングをしたグループとそうでなかったグループにわけて研究して結果を比較することにより、体幹トレーニングの効果が本当にあったのかどうか?という線引きが予防の時よりは、はるかにわかりやすいのです。



そして、いろいろな研究の結果、体幹トレーニングは腰痛の治療には効果がある!!という結果が多数報告されているのです。



また、腰痛の方とそうでない方との間には筋肉の活動パターンに異なりが見られるそうです。


どういうことかというと、2時間の立位での作業をした後に腰痛を訴えた方は、中臀筋と体幹の屈曲/伸展の活動パターンが腰痛を訴えなかった方と異なるそうです。



体幹トレーニングはこの活動パターンを腰痛がでなかった方の筋肉活動パターンに近ずけられる可能性があります。


また、スタビライゼーションと腰部の筋トレだけが腰痛の方への有効なエクササイズではありません。


腰痛を訴える対照群に、16週間にわたって、週に3回、11のバーベル・ダンベル・マシン・自重わ用いた筋トレを実施したグルループ、有酸素トレーニングを週に3回、1回20〜35分間行ったグループを比較した結果、なにもしなかったグループより、有酸素運動をしたグループの方が痛み、障害、生活の質において優位に大きな改善がみられ、さらにも筋トレのグループは有酸素運動のグループよりも大きなそれぞれの改善がみられたという研究結果があります。



ただし、これらは筋肉性の慢性的な腰痛に対してであり、ヘルニアなどの骨が原因の腰痛の研究ではなさそうなので、その点は要注意です。



ただし、少なくとも筋・筋膜性腰痛系の腰痛の治療に、各トレーニングが有効なのであれば、僕はすくなくとも、「腰痛の予防」にも、その効果はそれぞれ繋がっていると考えるのが自然なのではないかと思っております。


実際僕がトレーニングを処方した方でも、動的な体幹トレーニングを行った方が、「腰の痛みがでにくなった」というお声をいただくことはよくある話です。



そういう意味では体幹トレーニングは、意味のないものとは僕は思っていません!!!


スポーツのパフォーマンスにおいても、体幹のパワーが必要なスポーツシーンというのは少なからず僕はあると思っています。


必要以上に「体幹トレ」に期待を寄せるのは、ちょっと危険だとは思いますが、他の箇所のトレーニングと同様のトレーニングはぜひ続けるべきで、さらに静的体幹トレーニングと、動的体幹トレーニングも両方バランスよく取り入れていただきたいと思います!!!



また、スポーツのためというわけできなく、お腹をシックスパックに割りたい!!という方はもちろん、めっちゃやっていただく必要があることも付け加えておきます(^^)



いろいろとよろしければぜひご参考にしてください(^^)



ではでは!!!(^^)



過去記事まとめブログも好評更新中!!


ご覧になられる方は、こちらをクリックしてください。

ダイエットの授業! http://kireiniyaserun.sblo.jp
筋トレの授業! http://kireiniyaseruntore.sblo.jp
「体幹」の授業! http://kireiniyaserutaikan.sblo.jp
「スピード。ジャンプ力アップの授業」!!http://kireiniyaserussaq.sblo.jp
ストレッチの授業http://kireiniyaserustretch.sblo.jp
腰痛の授業http://kireiniyaseruyoutsuu.sblo.jp
身体のゆがみの授業http://kireiniyaseruyugami.sblo.jp
posted by てっちゃん at 00:35| 体幹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする