2016年01月03日

「筋肉のけいれん」について

みなさんこんばんは!!!


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今日は「筋トレ」をテーマにお届けいたしてます。


今日は、「筋肉の痙攣」についてお話ししようと思います(^^)



「足がつる」・・・・という経験をされた方多いのではないでしょうか?



サッカーの試合でも終盤選手の足がつって、他の選手が足をストレッチするシーンというのはテレビでもよく見られる光景です。


僕のツイッターへのご質問でも「足がつりやすいのですがなんでですか?」というご質問は結構いただきます。


このご質問をいただくと僕は大抵、「水分とミネラル不足、さらにウォーミングアップをしっかりと行うことと、練習の疲れを残さないことが大事です」と答えております



・・・・・・が・・・・・



・・・・・実はですね・・・・・



「足が痙攣するメカニズム」自体は、まだよくわかっていないようなんです!!(^^;



しかし、足がつるというメカニズム自体を研究している歴史は割と古く100年以上前から研究はされているようなんですね(^^;



でも・・・・・現在実際のところはよくわからない・・・で、現在に至っているようです。




ちなみに、僕が答えている、水分不足、ミネラル(電解質)不足、疲労について「直接の原因ではない」ことを証明した研究はあるんです。



まず、なんで水分が少ないと筋肉が痙攣するという説が現れたのかというと、これが100年以上前に出た説で、当時鉱夫が大量に発汗した後、必ず痙攣を起こしていた観察から基づかれていています。



脱水とミネラル(電解質)のバランス異常によって痙攣が起こるというのは、これらの初期の事例報告が根拠になっています。


また、広範囲な症例報告と逸話的なエピデンスに基づいているようなんです。



しかし、アイアンマントライアスロン選手(210名)の痙攣発生率を調査した研究では、痙攣をした選手と、痙攣を起こさなかった選手の血中電解質濃度には、両者に違いは見られなかったそうです。(Schwellnus)



また同様に、痙攣を起こした選手と、起こさなかった選手では、平均体重の減少・・・・これはつまり脱水の指標になるのですが、この点でも同様に両者に違いは見られなかったそうです。



「ナトリウムの減少と水分の減少が、直接の痙攣の原因」と断定できる研究はどうやらないようなのですが、競技中に痙攣を誘発させる要因の二つはこれらの研究で明らかになったようです。



一つは、痙攣を起こしたグループとそうでないグループは、レースの準備や出場経験に大きな差は見られなかったそうです。



そして、痙攣をおこしたグループは明らかに速いペースでレースを走っていたそうです!!!



これによりトレーニング中の平均速度より速いレースペースの速度が、痙攣を誘発させる重要な危険因子であると結論付けられいます。



また、痙攣を起こしたアスリートは、過去1年間に痙攣を経験した割合が、経験しなかった割合よりはるかに高かったそうです。


その比率、実に82.9%:45.5%という結果が出ています。



別の研究でウルトラマラソンの選手(49名)を調査した研究でも、トレーニングしている時より速いペースでレースを行う事と、過去の痙攣の経験が、レース中の痙攣の発生と大きく関係しているということを結論付けています。



まず、筋肉の痙攣を起こしたくないという方は、トレーニングとレースのスピード差が出ないように普段のトレーニングから気をつけることが大事そうですね。



痙攣の罹患率は一度なってしまったものはもうどうにもならないので、この点に注意を払うことはできません。


なので普段のトレーニングと調整が大事ということになります。


次回ももう少し、この競技中の筋肉の痙攣についてお話をしようと思います。



ぜひお楽しみにしてください(^^)



ではでは!!!!
posted by てっちゃん at 00:19| ガチ筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする