2016年01月06日

「体幹の筋膜」について

みなさんこんばんは!!!


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今日は、「体幹の筋膜」についてや話しようと思います。



みなさん「筋膜」ってご存知ですか?



これは、コラーゲンとエラスチンという2タイプのタンパク質で織られたガーゼのようなものでできています。


筋肉の上覆いかぶさるように広がっていて、機能性インナーのように、全身を覆って支持する役割もあるのです。


ちなみにこの2種類のタンパク質には特徴があって、コラーゲンは強くて伸び縮みしにくいのですが、エラスチンはゴムのように伸縮性と復元性が高いという特徴があります。


この両者の特徴の組み合わせによって、筋膜は体幹の「支持」と「可動性」を両立させています。


そしてその大切な筋膜ですが、体幹部分で一番大切なのは「胸腰筋膜」というものです。


これは腰回りを中心に覆われていて、形はトランプのダイヤのようなひし形をしています。


浅い層と深い層の2層構造となり、浅い層は、脊柱の横に走っている脊柱起立筋という、背中の中で柱のような役割をしている大きな筋肉を覆っています。


上部は広背筋、下部はお尻の大臀筋というこれまた大きな筋肉につながっています。


つまり身体の背部の大きな筋肉群全てにまだがっている大きな筋膜なんですね。



このとても広大な「胸腰筋膜」の構造は、繊維が斜めにクロスするように走り、対角にある手足が連携して動けるようにサポートをします。


一方深い層の筋膜は、脇腹にある腹斜筋(内腹斜筋)や、お腹をぐるっと腹巻きのように回っている
腹横筋とシームレスにつながっています。


よく、体幹トレーニングで、プランクやドローインは、体幹のインナーマッスルである「腹横筋」に効かせるトレーニングと紹介されることが多々ありますが、この腹横筋、腹巻きのようにぐるっと体幹を回っているのですが、実は腰のあたりでは、この「胸腰筋膜」と一体化しているのです。


腹圧が弱くなって体幹の姿勢が崩れ、その姿勢がクセになっていると、伸縮性に富んだエラスチンの復元性が低下します。


そうすると「胸腰筋膜」が縮んで硬くなってしまうのです。


そうすると、支持が弱くなった脊柱にかかるテンションで高くなり、腰椎が反ってしまいます。


結果腰痛になるといった連鎖になっていくんです。


この筋膜をストレッチしてあげることで「胸腰筋膜」の動きをよくして手足の連携を取り戻してあげることはとても腰痛の方には大事になります。



まず、家でできる簡単なものとしては。仰向けに寝ていただは両腕は頭の後ろで組みます。



できれば双方の手で、「肘」を持って少し両方とも引いていただいて、広背筋を伸ばした体制を作りましょう。



そのまま今度は、両方の膝を曲げながら胸に引き寄せます。


大臀筋から腰にかけてを伸ばすイメージですね(^^)



その姿勢を1分キープして上下から「胸腰筋膜」を引っ張ってあげます。


元の体制に戻っていったんリラックスしたら、また行います。



3セットほど行って腰部の柔軟性を取り戻しましょう!!!


なんか最近腰のあたりが硬くなってきて痛みを感じる・・・という方は、 まずはこう言った簡単にできるものから対処して行ってみてください(^^)


ではでは!!!!


posted by てっちゃん at 00:13| 体幹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする