2016年01月24日

「筋肉の痙攣」について  いろいろとまとめてみた!!!

みなさんこんばんは!!!


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今日は、筋トレをテーマにお届けいたします!!



今回は「筋肉の痙攣」について最終回というテーマで行こうと思います。



今日はまとめです(^^)



まず、基本的には「足が痙攣するメカニズム」自体は、まだよくわかっていないようなんです!!(^^;


しかし、僕がお客様やSNSでの質問に答えている「水分不足、ミネラル(電解質)不足、」について「直接の原因ではない」ことを証明した研究はあるんです。



にもかかわらず僕がなぜ、「水分とミネラル不足、さらにウォーミングアップをしっかりと行うことと、練習の疲れを残さないことが大事です」と答えているのか?



それは水分とミネラルを補給していると、「筋肉の痙攣の発症を遅らせる」ことは証明されているようなんですね(^^)


なのでそのように答えさせていただいております。



また、筋肉の痙攣の原因として、「痙攣を起こしたアスリートは、過去1年間に痙攣を経験した割合が、経験しなかった割合よりはるかに高かったそうです。その比率、実に82.9%:45.5%という結果が出ています。」という結果から、筋肉の痙攣は再発率がとても高いということが言えます。



また、筋肉の痙攣の原因のもっとも有力な説は・・・・・


筋肉が痙攣している時には、その場所を伸ばして「脊髄からの筋肉の収縮指令」を緩和させるための「静的ストレッチ」が有効なんです・・・そして有効であるからこそ「脊髄からの反射」が直接的な原因なんじゃね?



・・・・と思われています。



まあ、これはメカニズム的な原因で、条件的な原因はいろいろとあります。


その条件とは、


※ 過去に痙攣の経験があること

※ レース前の受動的ストレッチの量が多いこと

※ レースのペースが普段の練習より高いこと

※ レース後の大腿四頭筋の筋肉痛が大きい場合

※ 疲労



が挙げられています。


「レースのペースが普段の練習より高いこと」と「レース後の大腿四頭筋の筋肉痛が大きい場合」は、いわば筋肉に対しての負荷が強いことと同義語で、それは「疲労」にもつながることです。


みなさんちょっと「えっ?」と思われていると思うのが「レース前の受動的ストレッチの量が多いこと」だと思います。


これは、推測ですが、受動的ストレッチ(スタティクストレッチ)を多く行うと、「伸張反射」を起こすセンサーの感度が鈍ります。


ランニングは、脚部の「伸張反射」を有効利用した方が効率よく走れるのですが、この機能が鈍るため、反射ではなく「筋力」で走らなければならず、結果「筋肉の疲労」につながり、痙攣を起こしやすくする・・・・



と考えられます。



また、痙攣の特徴として、二関節筋に起こりやすい傾向にあります。



二関節筋とは、筋肉が二つの関節にまたがって走っている筋肉のことです。



ご紹介すると

•上腕二頭筋 (肘関節と肩関節)
•上腕三頭筋(肘関節と肩関節)
•大腿二頭筋(長頭)坐骨結節と腓骨頭)
•半膜様筋(坐骨結節と脛骨内側顆)
•半腱様筋(坐骨結節と脛骨上部の内側面)
•腓腹筋(膝関節と踵骨隆起)
•大腿直筋(股関節と膝関節)


となります。(細かい筋肉は自分で調べてみてください(^^; )



また、筋肉の痙攣が起きやすい人は、痙攣に対する閾値周波数が、痙攣を起こしにくい人より低いそうです。


閾値周波数とは、神経の興奮により痙攣が誘発される最小周波数のことです。


痙攣を起こしにくい人の閾値周波数は25Hzに対し、痙攣を起こしやすい人の周波数は15Hzだそうです。


簡単にまとめさせていただくと、痙攣を防ぐには、


※レース前の十分な水分とエネルギー(糖質・ミネラル)を補給しておくこと。


※レース直前の受動的ストレッチは避けること


※トレーニングで達成した以上にペースを上げすぎないこと


※競技の前の週はテーバリング・・・いわゆる調整を厳密に行い疲労を残さないこと



・・・・・・・が大事です。



特に痙攣経験者は、十分に気をつけることが大事ですし、今で一回も痙攣を経験したことがない人でも一回なると非常に再発率が高いですので気をつけてください。


そして万が一、痙攣に見舞われたら受動的ストレッチで対処しつつ、水分・ミネラル(電解質)を、素早く補給するようにしてください!!!



競技をしている方は、よろしければご参考にしてください(^^)



ではでは!!!!
posted by てっちゃん at 00:17| ガチ筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする