2016年08月07日

「夏の胃腸の疲れのメカニズムと簡単な対策について」

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今日のテーマは「夏の胃腸の疲れのメカニズムと簡単な対策について」というテーマでお届けしたいと思います。



夏・・・・いやあ、今の日本は熱くなりすぎです。(^^;



昔は30度を超えると「暑い」と言っていたのですが、今や夏の日中30度だと「今日涼しいね」と言っちゃうくらい・・・(^^;



地球全体の気温の上昇にはまるで歯止めがかかっていません。



僕はよくお客様に「人間は外気温と食欲は比例する動物なんです」というのを、お客様に言いますし、たまにつぶやいたりもしています。


でですね・・・今日はその辺のメカニズムをちょっとご紹介しようと思うのです。


まず、寒くても熱くても人間の深部体温というのは37度前後に保たれるものです


しかし、外部の気温が熱くなると、この深部体温も当然上がりやすくなります。


そうするとどうなるのか?・・・・ですが・・


こうなると人間は、皮膚の血管を開いて放熱しようとします。


入浴時に皮膚周辺に血流が良くなる理由も同じですね(^^)


また、皮膚の汗腺が開いて、汗の気化熱で皮膚周辺をクールダウンしようとしますが、この時に皮膚周辺に血がたくさん流れていた方が、気化熱での放熱効果をさらに受けやすくなるので、効果が高まるのです。


しかし・・・・・


安静時には全体の血液の3〜6%が流れています。


この時消化管と肝臓には20%前後の血液が配分されています。


血液は体重の約13分の1・・・体重65kgなら5gほどしかありません。


この血液はさらに脳と心臓に優先的に回るようになっています。


それ以外の臓器には状況に応じて臨機応変に血液が回る量が調整されています。


夏場は皮膚周辺に血液が回りやすい・・・・


つまり胃腸に回る血液がどうしても少なくなりがちなので「食欲がない」・・・・


なんてことになるんです。


なので外気温が高い状況でのスポーツ・・例えば夏場に長距離走なんてやった直後にカツ丼なんて食べようとも思わないようになるんですね(ギャル曽根みたいな人は別にして(^^; )


また血液不足で胃腸の働きが悪くなるとせっかく食べたものの消化吸収がスムーズに進まなくなり必要な栄養も摂取しずらくなります。


では暑い時に自然と陥る食欲不振に対してですが、簡単な対策としては「酸味」を活用します。


夏場は「酢の物」が美味しく感じられたりしませんか?


「酢の物」には食品のphを酸性に傾けて微生物の繁殖を防ぐという優れた働きがあります。


また、酸味を効かせると暑い日でもさっぱりと食品を食べられることが多いです。


冷やし中華に黒酢をかけたり、蕎麦に梅肉を添えたりすると普段よりも箸がすすむ方も多いとおもいます。


適度な酸味は副交感神経を介して唾液の分泌を促して、交感神経をオフにして胃腸の働きを改善させる効果が見込めます。


要するに「胃バテ」の予防に効力を発揮するのです。


また、酸味の正体は酢酸、クエン酸などの有機酸です。


有機酸にはエネルギー代謝を促進する働きがあり、夏場の疲労回復のサポートをしてくれます。


もし酢が苦手な方は、レモンなどの柑橘類の優しい酸味を利用してみてはいかがでしょうか?



夏場は毎年胃腸が・・・・なんて方は宜しければご参考にしてください(^^)



ではでは!


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posted by てっちゃん at 00:20| 疲労 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする