2016年10月07日

「呼吸と姿勢の関係について」

今日は「体幹」をテーマにお届けいたしております(^^)


前回・前々回と「呼吸と体幹の安定性」と「呼吸パターンが速くなると・・・」いうテーマでお話ししましたが、今日は「呼吸と姿勢の関係について」というテーマでお届けしたいと思います。


まず呼吸法なんて何の意味があるの?


なんて思われるかもですが、呼吸は「体幹の安定性」と、かなり深い関係性があります。


そして「呼吸パターン」が狂うと大体の場合「呼吸頻度の増加」と「胸部呼吸」というパターンになり、極端な例は「過呼吸」と言われ、不安や不運神経症との関連があります。


これが起きると、脳や筋肉に届く血液量が減少し(ボーア効果)、さらに血液から放出される酸素量も減少し、パフォーマンスに悪影響が出ます。


両方に共通するテーマは身体は「体幹の安定性」よりも「呼吸を優先する」・・・・ということでした。



そして今日のテーマである「呼吸と姿勢」についてですが・・・


呼吸は「姿勢」にも影響を与えます。


日常生活において、姿勢の重要性を語る必要はないでしょう・・・


皆さんの方が良くご理解されていると思います。


姿勢が悪くなると、まず肩こり、腰痛などを発症しやすくなります。


また、美容のためにトレーニングして、せっかく脂肪減少に成功したとしても、姿勢が悪かったら見た目が全く美しくない・・・・なんて結果にもなりかねません。



スポーツシーンにおいても姿勢は重要です。



正しい「構え」は武道に限らず、テニスや野球、バレーなど高速度でくる物体に対して素早く対応するためには、必要不可欠なものです。



では呼吸と姿勢にはどのような関係があるのか?ですが・・・


Obayashiという方が姿勢と呼吸がどのように相互に影響し合うかを研究があります。


どういった研究かというと、トレーニング装置に向かって行う呼吸訓練を1回10分間ずつ、週3回行ったそうです。


そして胸椎と腰椎の彎曲、肺機能、体幹の屈曲・伸展の筋力を計測した結果・・・・


・胸椎後弯が5.5°減少した

・腰椎前弯が3.1°減少した

・肺機能は、努力肺活量が4.1ℓから4.3ℓに、1.0秒の努力呼気肺活量が3.4ℓから3.7ℓに改善した。

・体幹屈曲筋力は10.6%(695Nから769N)改善したのに対して、体幹伸展筋力には変化は見られなかった



という結果が出ています。


んーと・・・・・



簡単に言うと・・・



姿勢が良くなり、呼吸をする力が強くなり、体幹の力も向上した・・・



と、いういいことずくめだったそうです(^^)


研究者らは呼吸筋を鍛えることにより、姿勢改善に効果があったことに対して、それはおそらく深部のコア安定筋が刺激されたためであることを明らかにしています。



被験者は横隔膜呼吸を行っていたわけではなかったそうですが、この研究は呼吸訓練により、姿勢に良い効果があることを示唆しています。


ちなみに、この研究で使ったトレーニング装置は「AutospiroAS-407:Minato Medical Science Co.,」というものです。



・・・・大変申し訳ないのですが、どいうマシンでどういうトレーニングかまではちょっとわかりません(TT) (文献に記述がなく(TT))



一応ご参考にまでに書いておきます。


まだしばらく、この体幹や姿勢と呼吸をテーマにお届けします



お楽しみに(^^)


ではでは


参考文献
NSCAストレングス&コンディショニングジャーナル2016年 5月号



今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
「ぼっち」だった頃の思い出の場所(^^;



はこちらから(^^)




PS
こちらの記事は、メインのブログアカウントでは更新済みの記事を1週間遅れて再掲載しています(^^;


もしよろしければ、現在のメインブログアカウントはこちら


ようこそフィットネスフィールドへ


になっております。



掲載している記事は同じですが、少しでも早く記事をチェックしたい!!という方は、メインアカウントをお気に入りなどに登録していただくことをお勧めさせていただきます。


僕のTwitterアカウント
 総合情報アカウント    @kireiniyaseru_n
 ダイエット情報アカウント @kireiniyaserun
 筋トレ情報アカウント   @kireiniyaseru_1
posted by てっちゃん at 00:22| 体幹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月06日

「スプリントのトップスピード時のふくらはぎの筋肉」その2

今日は、「スプリントのトップスピード時のふくらはぎの筋肉の動き方」その2


という、前回に続いてマニアックっ度全開なテーマでいきたいと思います。



前回のまとめですが、ふくらはぎの筋肉って、走っている時ってめっちゃ使っていない?と思われると思います。



そこで、トップスピードで走っている時のふくらはぎの筋肉の動きについてお話ししたいと思います。



ふくらはぎの筋肉は、足が後方に行けば今ほどふくらはぎの筋肉は収縮して行って最後に力強く地面を蹴る・・・


のではなく・・・(^^;


ふくらはぎの筋肉は「着地の時」に最も働き(伸張性収縮という)、その後、足が後方に行くにつれその働きは弱まり、地面を蹴る時にはもうその働き自体「消えてしまう」のです。



ではトップスピードのためにふくらはぎのトレーニングは必要ないのか?


・・・という点も含めて、今回お話ししたいと思います(^^)


まず、最大スプリントの最中の足首の関節は、その可動域33°のうちわずか6°であるそうです。


そして、足の接地中の筋出力の発揮時間は、わずかに0.06秒です。


そのような小さな可動域におけるそのように小さな筋活動量が直接スプリントにおいて水平推進に大きく貢献する時間はほとんど存在しません。


んー、じゃあ、ふくらはぎ・・・スピードに関係ない?


と思われると思いますが、「そういう働きはない」のですが、別の意味でとても大事です。


そういう働きとはつまり「推進力に対して直接的に働きかける」という意味です。


直接でなければ・・・そう補助的にはとても大切に働いています。


トップスピードで走っている時は、垂直方向への衝撃も相当な勢いで発生します。


この縦方向の衝撃に対して、縦方向の身体の動きが大きいと、そういう短距離走者は接地時間が長く、姿勢を戻すためにより大きな労力を必要とします。


結果パフォーマンスに悪い影響を与えてしまうのです。


これを防ぐために着地の時に最大の筋出力を発揮しているのです。


伸張性収縮とは、筋肉が「伸ばされながら」も、それに対抗するために筋肉が収縮する方向に力を発揮することです。


この短時間にいかに「身体が着地の衝撃によって縦方向に沈まないように支えるか」が、ふくらはぎの大きな役割となります。


このためにふくらはぎに必要な能力は「反射的接地を達成する」ことです。


すなわち、足関節の可動域を制限しつつ、着地時の力の発揮時間を短くします。



このために必要なトレーニングは・・・・



通常ふくらはぎの筋肉の筋トレとは、カーフレイズという、バーベルやマシンの抵抗をかけて、いわば「背伸びをする」ように、足首を伸ばす動作をするトレーニングです。


確かにふくらはぎの筋肉を発達させたければこのトレーニングで正解ですが・・・



最大スプリント時の筋肉の筋出力の発揮の特性とは合わないんです。


筋肉の力の発揮時間が長すぎる(スローすぎる)からです。


もっと反射的に、そして伸張性収縮という形に近い形でトレーニングすべきなんです。


一番てっとり早いのは・・・縄跳びですね(^^)


こういう反射的な能力を向上させるトレーニングを「プライオメトリックトレーニング」と言いますが、このプライオメトリックトレーニングの中で「アンクルホップ」という足首だけで小刻みにジャンプするトレーニングがあるのですが、まあ、一般の方なら縄跳びの方がより身近かな・・・・と・・・(^^)


そして、瞬間的に飛び跳ねるジャンプ系のトレーニングをできるだけ連続して、足の接地時間をできるだけ短くするように注意しながらトレーニングすべきです。


短距離走の選手はふくらはぎの筋肉は、水平推進を強調するためにふくらはぎの筋肉をトレーニングするのではなく、足首の関節によって垂直方向の力を素早く吸収&反発させるイメージを重視しながらトレーニングするようにしてください!!!


よろしければ是非ご参考に(^^)



ではでは(^^)




今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
思い出の店(^^)



はこちらから(^^)



PS
こちらの記事は、メインのブログアカウントでは更新済みの記事を1週間遅れて再掲載しています(^^;


もしよろしければ、現在のメインブログアカウントはこちら


ようこそフィットネスフィールドへ


になっております。



掲載している記事は同じですが、少しでも早く記事をチェックしたい!!という方は、メインアカウントをお気に入りなどに登録していただくことをお勧めさせていただきます。


僕のTwitterアカウント
 総合情報アカウント    @kireiniyaseru_n
 ダイエット情報アカウント @kireiniyaserun
 筋トレ情報アカウント   @kireiniyaseru_1
posted by てっちゃん at 00:35| ジャンプ、スピード、アジリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

断食について

今日は「断食」について、お話ししたいと思います。



まあ・・・いわゆる「ラマダン」ってやつですね(^^)


まあ、日本では、宗教的にガチな方でない限り、本気でラマダンする方はいないと思いますが・・・(^^;


しかし、「プチ断食」という観点では行われている方もいるのではないでしょうか?



いやいや、どこまでが「プチ」断食なのかよくわからないんだけど? という方もいらっしゃると思います。



もっともお手軽なのは「1食抜く」だけでも、立派なプチ断食になります!!


これだと「毎日朝ごはん食べていない人」に関しては、毎日が「プチ断食」になりますね(^^;


ダイエットの世界にはいろいろな食事に関する逸話があります。


食事の回数は多く、一回の食事の量は少なくが理想だ!!!



という視点もあれば、夕食はもっとも高カロリーなので軽く、もしくは寝る前にはあまり食べない方がいい・・・とか・・・


ちょっと不思議じゃないですか?


食事の回数が多ければいいということであれば、たとえ寝る前であっても少ない量を食べて、血糖値の上下の幅を抑えた方がいいということになります。



また、ダイエットの世界では、1日2食で、1食あたりにどか食いすると太るぞ!!!!


血糖値の上昇が大きく、余剰カロリーが脂肪になりやすいんだぞ!!!・・・・


そんな風潮ありますよね(^^)


まず、16時間〜18時間程度の時間絶食を行うことを、「インターミッテントファスティング」(IF)と言われます。

(以下 IFで書きます)


このIF・・・結構ダイエットの研究では、研究の題材として取り上げにられることが多いのです。


例えば16時間だとすると・・・・


夜8時くらいに夕食を食べて、11時に就寝・・・6時に起床、朝ごはんは食欲がなく食べずに、お昼ご飯まで何も食べない・・・・


これくらいで16時間の「IF」の完成です。


いや、私毎日それなんだけど・・・・・という方もいそうなパターンですよね(^^;


なんかダイエット上「朝食を食べない」ので、いかにもダイエット的にはよくないパターンの食事例としてあげられそうなパターンです(^^;


で・・・本当のところはどうなの?


って感じですよね・・・・


僕はよくSNSで「カロリー至上主義者」として、たまにそれっぽい方たち(同業者か病院関係のトレーナー?、栄養士?)に、ディスられることがあります(^^;


なんでも「代謝が違う」とかなんとか・・・・


正直「で? 何?」と思うこと多数です・・・
(最近はそういう方たちと喧嘩するのもめんどくさいので全部スルーしてますが・・・(^^; )


ちなみに僕は健康運動指導士とNSCAの有資格者であるので、その両団体の機関紙だったりセミナーで教わる指導をベースにお話ししていますが・・・・


それらのセミナーや情報をベースにした結果・・・


なんだかんだ言ったって結局最後は「カロリーの収支じゃん」てことで結論が出てしまうんです。


ちなみに2016年度のNSCAの機関紙の4月号・5月号を参考にこの記事を書いていますが(この記事をかいているのが2016年9月なのでほぼ最新情報)その機関紙でも最終的には「カロリーの収支が同じならどちらの差もない」で結論付けています。


・・・・答えを先に言っちゃった(TT)・・・・


えーっと・・もうそのままご紹介しちゃいます。


食事頻度が1日1〜6回、もしくはそれより多くなったとしてもねカロリーがコントロールされていれば、代謝率や体脂肪の減少における有為な差が得られるわけではないと言える。


長い絶食を挟んで1日で1〜3時間の食事であろうと、2〜3時間あけて6回、もしくはそれより多い食事でも、代謝への影響と脂肪燃焼は基本的に同じである。
(NSCA ストレングス&コンディショニングジャーナル 2016年 5月号より)



せっかくなので、少しこの内容を次回から掘り下げていきながらご説明させていただこうと思います。


お楽しみに(^^)



ではでは!!!!



今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
姉さん・・・事件です(^^;



はこちらから(^^)




PS
こちらの記事は、メインのブログアカウントでは更新済みの記事を1週間遅れて再掲載しています(^^;


もしよろしければ、現在のメインブログアカウントはこちら


ようこそフィットネスフィールドへ


になっております。



掲載している記事は同じですが、少しでも早く記事をチェックしたい!!という方は、メインアカウントをお気に入りなどに登録していただくことをお勧めさせていただきます。


僕のTwitterアカウント
 総合情報アカウント    @kireiniyaseru_n
 ダイエット情報アカウント @kireiniyaserun
 筋トレ情報アカウント   @kireiniyaseru_1
posted by てっちゃん at 04:07| ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

「成長期の筋トレ」について

今日は「成長期の筋トレ」について というテーマでお届けしたいと思います。


成長期に筋トレ・・・・


よくいただくご質問にこういうものがあります。


「成長期に筋トレしたら身長止まってしまいますか?」と・・・・


僕はそういう時はこう答えています。


「それほど気にしなくても大丈夫ですよ」・・と・・・


一般的に言われている成長期の子供に対してのトレーニングの概念はこういったものが多いです。


成長期の子供に対しては、神経系の伸びが最も伸びる時期なので、この時期は技術的なトレーニングを多く行い、筋肉をつけるトレーニングは、身長の伸びが一段落する高校生くらいから行う方が良い・・・と・・・


ただし、ある程度の筋力トレーニングも必要なので、主に自重負荷の筋トレに関しては、あまりフォームなども気にせず、根性論よろしく、ひたすら行わせる・・・みたいな現場のケース多くないですか?



これ・・・本当に正しいんでしょうか?


この時期の子供にバーベルを担がせてスクワットを行うと上から重い重量で押し付けるので身長が縮む・・・そういうトレーニングよりも、子供だから、飛んだり跳ねたりするジャンプ系のエクササイズは瞬発力も鍛えられるし、子供のうちにこういうエクササイズをしておけばジャンプ力や敏捷性が鍛えられて良い・・・


イメージとしてはこんな感じですよね?


まず、最初に断っておくと「過剰な筋トレは行ってはいけない」・・・


これは本当です!!


ここは誤解のないように最初に言っておきます!!


ただし、これは成長期の子供に限った話ではなく、成長した大人でも、よっぽど普段からハードにトレーニングしている人でない限りはどんな人でも「過剰に筋トレしてはいけない」のです。


ではどれくらいなら過剰なのか?ですが、その前に成長過程の骨についてお話をします。


思春期に身長が著しく伸びる過程では、骨の先端にある「骨端軟骨部」と呼ばれる部位が増殖します。


この部位の強度は筋肉が骨に付着している「腱」の半分くらいしかありません。


また、骨の先端部付近には「骨形成層」と呼ばれる軟骨組織の層があり、骨は完全につながっておりません。


このため大きな負荷で筋トレをすると「骨端軟骨部」や「骨形成層」に過大なストレスが加わり骨の付着部に炎症を起こしたり、骨の成長不全をもたらす危険性があります。


こういった理論上の問題点について、実は筋トレを実際に行わせた研究があります。


主に小学生期の子供の場合


※ 静的な筋力トレーニングを行わせた場合、筋肉量の増加は50%程度や筋力の増加は成人の50%以下であった。(1997 Lillegard)


※ 動的な筋力トレーニングを実施した場合筋力の増加は静的トレーニングと同等、筋肉量の増加はほとんど見られない(1992 Blimkie)


※ 高強度の動的筋力トレーニングを5か月間実施した場合、ベンチプレス・レッグプレスの1RMの向上は見られたが筋肉量の増加は見られなかった。また「トレーニング期間においての骨の異常、障害の発生はなかった」(1990 Ramsay)

※ 適切な指導のもとでは筋力トレーニングを実施した場合、怪我の受傷率は他のスポーツとかわらない(1993 Mazur)



主に中学生に実施した場合

※ 静的・動的筋力トレーニングを実施した場合、筋肥大・筋力のぞうかが認められる(1989船渡)


※ 5RMでは大学生と同じ比率で向上(1987 Sailors)


というものです。


過剰に筋力トレーニングをした場合、成人に比べ骨の骨端が弱いので、成人に比べてリスクは確かに高いと言えます。


しかし、適正にトレーニングを行った場合このような弊害が起こる可能性は低く、むしろ筋力向上まメリットの方が大きいと言えます。


しかし、「じゃあどれくらいが適正なの?」と思われると思います。


そこは・・・また来週(^^)

ではでは!!!!


今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
突然ですが・・手術をします(^^;



はこちらから(^^)



PS
こちらの記事は、メインのブログアカウントでは更新済みの記事を1週間遅れて再掲載しています(^^;


もしよろしければ、現在のメインブログアカウントはこちら


ようこそフィットネスフィールドへ


になっております。



掲載している記事は同じですが、少しでも早く記事をチェックしたい!!という方は、メインアカウントをお気に入りなどに登録していただくことをお勧めさせていただきます。


僕のTwitterアカウント
 総合情報アカウント    @kireiniyaseru_n
 ダイエット情報アカウント @kireiniyaserun
 筋トレ情報アカウント   @kireiniyaseru_1
posted by てっちゃん at 00:13| ガチ筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月03日

骨盤が傾いている方へ

今日は「歪み」をテーマにお届けいたしております


以前「目をつぶって、その場で足踏みしてわかる「身体の歪み」」について、というテーマでお届けいたしました(^^)


その場で「目をつぶって」「足踏み」を50歩ほどして「どこに」に動いていてしまったか?で身体の歪みを知るという記事でした(^)


この「どこ」に動いたかによって、自分の身体の歪み方がわかるケースがあるのですが、まずずれるとしら


※ 前方 ※ 後方 ※ 側方 の他にも ※ 斜め前※ 斜め後ろなんてケースもあるでしょう


盛大にずれてしまった・・・という方も多いのではないでしょうか?(^^;


そのズレた方向別の対処策のご紹介ですが・・・・


今日は、「横」に行ってしまった場合です。


今まで、骨盤が、歩いてずれていった方に傾いて重心もそちらに傾いているので、目をつぶって足踏みするとそちらの方に行ってしまう・・・ということを書いてきました。



この場合「横」なので、どちらかの足に重心が常に傾いていることがまず考えられます。


例えば目をつぶってその場で足踏みしていたら右にずれていってしまった・・・


という場合、骨盤の右側が下がっていることが考えられます。


もしくは左側が上がっていて「骨盤が傾いている」ということですね。


これらの原因としてまず、「右の体幹の筋肉が弱く」、骨盤を引き上げてあげることができないことが考えられます。


この場合にお勧めなエクササイズは二つです。


サイドプランクとサイドベントという種目で体幹の横の腹斜筋系を鍛えてあげることが大切です。


サイドクランチとは、横になって寝ても下側の腕の肘を床に立てるようにし、腰を持ち上げ、体はまっすぐのままキープするエクササイズです。



この場合、右の体幹の横の筋肉が弱いので、右側を下にしたサイドプランクを少し長めに行うのがお勧めです。


最初は右を下にしたプランクを30秒、左を下にしたプランクを20秒くらいな感じでパランスを取って行ってみてはいかがでしょうか? (もちろん体力により変わりますが・・・)



もう一つのサイドベントという種目は、ダンベルを片手て持って立ちます。


もう片方の手は頭の後ろに組みます。


そのままダンベルを持っている腕の方に身体を倒します。


そして身体を戻しながら反対側にも倒します。


これを繰り返すエクササイズです。


このエクササイズのポイントは「動作中背中を丸めない」ということです。


このエクササイズを指導すると大抵の方は背中が曲がってしまいます。


ぜひ気をつけてもらいたいと思います。


あとは、骨盤が下がっている側の足の筋肉が硬くても、骨盤を下に引っ張ってしまうので、骨盤は傾きます。


足と骨盤を結んでいる筋肉は、足の前・横・後ろいろいろな筋肉がそれぞれ骨盤と結ばれています。


骨盤が下がっている側の筋肉をそれぞれの方向で伸ばすようにストレッチしましょう!!!


特に「真横」の場合は、内転筋が硬いケースが考えられるので、少し足を開く系のストレッチを多く行うようにしてください(^^)


また、骨盤が落ちている側の反対側の体幹の筋肉が「硬い」場合、そちらの骨盤を「引き上げて」しまい、結果骨盤が傾くというケースも考えられます。


骨盤が下がっている反対側の体幹の筋肉も、側屈系のストレッチでほぐすようにしてみてください!!!


僕もジムの中のアラインボードという、身体の歪みをチェックするボードでお客様の歪みをチェックする際、骨盤が傾いているお客様をよく見かけます。


大抵の方はどちらかが下がっているケースが多いのでしっかりと対応するようにしましょう(^^)


ではでは!!!!



今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
チームドラゴン!!!!



はこちらから(^^)


PS
こちらの記事は、メインのブログアカウントでは更新済みの記事を1週間遅れて再掲載しています(^^;


もしよろしければ、現在のメインブログアカウントはこちら


ようこそフィットネスフィールドへ


になっております。



掲載している記事は同じですが、少しでも早く記事をチェックしたい!!という方は、メインアカウントをお気に入りなどに登録していただくことをお勧めさせていただきます。


僕のTwitterアカウント
 総合情報アカウント    @kireiniyaseru_n
 ダイエット情報アカウント @kireiniyaserun
 筋トレ情報アカウント   @kireiniyaseru_1
posted by てっちゃん at 00:23| ゆがみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

ところで乳酸は疲労物質じゃないよ(^^)

今日は「ところで乳酸は疲労物質じゃないよ(^^) 」というテーマでお届けしたいと思います。


これ、トレーナーの世界や、こう言うことに詳しい方なら、もうとっくに知れ渡っている情報なのですが・・・・



一般の方にはまだ、「疲労の原因は筋肉に溜まった乳酸だ」と思っている方も多いと思います。


よくいませんか?


「昨日トレーニングやりすぎて、まだ筋肉に乳酸が溜まっていて、疲れが取れていない」みたいな・・・


・・・ええっと・・・・そう・・・


その情報はもう古いんです(^^;


人によっては「なんですとおおおおお!!!!!!!」と、びっくりする方もいるかもですが、・・・


本当です(^^;


乳酸は、かつて疲労物質の代表選手のように語られてきました。



しかし、今では逆に筋肉を動かすためのエネルギー源という、もう、今までとは全く真逆の位置付けをされています。


まず、乳酸は確かに激しい筋肉活動を行うと筋肉の中に蓄積します。


これは、「糖質が代謝された時に生じる物質」であるからです。


そして、糖質が代謝された時に生じた乳酸はその後どうなるのかというと・・・


エネルギー源としてしっかり再利用されるのです。


そう、疲労物質どころかエネルギー源なんですね(^^)



ちよっと難しい話をさせていただくと、トレーニングの世界にはLT値というものがあります。


これは「乳酸性作業閾値」と言われるものです。


なんだそりゃ?・・と思われる方多いと思いますが(^^;


これはトレーニング中の血液の中にどれくらい乳酸が出たのか?を調べ、あるトレーニング強度から急にこの上昇が激しくなるので、その上昇をするギリギリのところでトレーニングをすると、脂肪の燃焼が最もいい・・・とされる数値です。



なんだ、急に乳酸が上昇すると運動できなくなるからその直前がいいんでしょ?やっばり疲労物質じゃん・・・・


と思われるかもですが・これも違うんです(^^;



有酸素運動と無酸素運動・・・簡単に言うと、ジョギング対筋トレだと思っていただければいいですが、よく言われるようにこれらの運動の主なエネルギー源は違います。


筋トレは主に「糖」をエネルギーとし、ジョギングなどの強度が低く長い時間運動するものは「脂肪」がよく使われます。


なので有酸素運動が脂肪を燃やす運動というわれる所以です。


先ほど乳酸は「糖を利用した時に発生する物質」と述べました。



つまり運動強度を上げていって(例えば走る速度を上げていく)急に乳酸が上がるポイントがあれば、そこから先は比較的無酸素トレーニング状態に近くなっていくので、それはエネルギー利用も糖質の方が進んでしまうポイントと言えるんです。



先ほどいったように「最も「脂肪の燃焼がいい」ポイント」とは、いわばそこが脂肪をエネルギーとしてよく使うポイントの上限値であり、そこから先は糖質の利用が多くなるので脂肪燃焼の効率は悪くなる(若干だとは思いますが・・)ポイントである・・・



要は・・・・ただそれだけの話なのです・・・・



決して乳酸が「疲労物質」であるから、疲労物質が急激に上昇する前の方が長時間トレーニングできるので効率的・・・・みたいな感じにはなっていないんです(^^)


速筋線維は糖質をよく利用しますが、乳酸はこの速筋線維が利用されている時に発生し、それが遅筋線維や心筋などでエネルギーとして使われます。


また、そもそも乳酸・・・・僕たちは食品から食べています。


スポーツドリンクにも入っていますし、肉・魚・ヨーグルト・漬物・・・・


疲労物質だったら「乳酸菌飲料」なんて飲めないですよね(^^;


疲労の元を飲んでいる・・・みたいになっちゃいますよね(^^)


私たちは乳酸を「栄養素」として、食品から食べています(^^)



そう、「乳酸」はエネルギー源ではあるけれど、「疲労物質」ではないのです。


いろいろ誤解の多い部分ではありますが、よろしければご参考にしてください(^^)



ではでは!





PS
こちらの記事は、メインのブログアカウントでは更新済みの記事を1週間遅れて再掲載しています(^^;


もしよろしければ、現在のメインブログアカウントはこちら


ようこそフィットネスフィールドへ


になっております。



掲載している記事は同じですが、少しでも早く記事をチェックしたい!!という方は、メインアカウントをお気に入りなどに登録していただくことをお勧めさせていただきます。


僕のTwitterアカウント
 総合情報アカウント    @kireiniyaseru_n
 ダイエット情報アカウント @kireiniyaserun
 筋トレ情報アカウント   @kireiniyaseru_1



今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
戦場で不思議な気分に(^^)



はこちらから(^^)
posted by てっちゃん at 00:31| 疲労 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

筋トレ2日続けてやっちゃダメですか? について(^^)

今日はみなさんとのやりとりについて詳しくご紹介させていただきます(^^)


今日ご紹介するのは、このようなやり取りでした。

Q
スポーツクラブに土・日・会員として通っていますが、トレーニングは分けて行った方がいいですか?


A
いえ、分けない方がいいでしょう。たとえ同じ筋肉を続けて行ったとしても、そのあと5日間筋肉を休めることができるので・・


というものでした。


スポーツクラブにはウィークエンド会員・土日会員というシステムをとってるクラブもあります。
(うちのクラブはこのシステムないですが・・(^^; )



もしくは、仕事で普段忙しく、トレーニングはどうしても週末だけになってしまう・・・



そんな方も多いのではないでしょうか?



こういう週末だけトレーニングするのに効果があるのか?という問題が生じます。


実祭アメリカで週末だけ普段の鬱憤を晴らすかのようにトレーニングに打ち込む人のことを「ウィークエンドモンスター」と呼ばれることもあるそうです(^^;



このウィークエンドモンスターです(^^; 実際これで効果が出るのかということをまずダイエット的に研究をしたエビデンスがあるというのを、昔健康運動指導の講習会で聞いたことがあります。


その結果「それなりに効果がある」ということは証明されたそうです。


まあ、確かに連続しているとはいえ、週に2日間運動している・・・それも継続的に行っているというこであれば、当然何もしていないよりは効果が出て当然です。


平日週2回トレーニングするのと効果としてはほとんど変わらないでしよう。


でも・・・でもですよ?


よく聞きませんか?


筋トレは連続してやってはいけない!!


筋トレは分けて行った方がいい!!


とかです。


確かにこれらはある意味であっています!!


しかし、こと週末2日間だけしかトレーニングできないという方にとってはどうでしょう?


僕は、この場合は、たとえ土曜日にハードに全身トレーニングしたとしても、次の日、それがたとえ同じ筋肉をトレーニングすることになったとしても・・・・


「やりたければ」「実施して構わない!!!」と思っています。


理由は質問の答えでも書いたように「そのあと5日間もしっかりと筋肉を休めることができる」からです。


筋肉が大きくなるのには超回復と言って、トレーニング前の筋肉のレベルよりもトレーニングによって受けたダメージが回復するのに48時間以上のいわば「休息期間」が必要です。


そのために「筋トレは1日起きがいい」とされているのです。


二日間連続してトレーニングすると確かに超回復が起こる前に再びトレーニングを開始してしまうことになります。


しかし・・・・このあとに十分な「休息期間」が取れるのであればそれほど気にすることはないと思います。


なぜなら休息期間を設けることの最大の理由は「オーバートレーニング」を避けるためだからです。


5日間休息を取りながら、二日間連続してトレーニングを長期的に継続したとしても、まずオーバートレーニングになることはないでしょう。


オーバートレーニングになると筋肉が萎縮してしまうこともありますが、これもこの場合全く心配しなくていいと思います。



確かに連続して行うと二日目のトレーニングは前日の疲労もあり、いつもの重量は上がらないです。


そういう時はあえて少し重量を落として回数をやや増やして「代謝ストレス」と言われる筋肉への負荷のかけ方をすることをお勧めします。


もちろん一回のトレーニング量が多くて1日に全部行うのが困難という方もいると思います。


そういう方はトレーニングを分割して一つの筋肉に週一回という筋トレの方法でもいいと思います。


上級者のボディビルダーなどは同じ筋肉に週1回しかトレーニングしない・・という方もたくさんいますので(^^)



ただし、この場合は一つの筋肉に対して「それなりの量」の筋トレをすることをお勧めします。



その方のトレーニングのレベル・内容によって色々なやり方はありますが、5日間休めるのなら「連続して筋トレしてはいけない」というルールは多少無視してもらってもいいですよというお話でした。


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!!




今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
ガチの戦場に行ってきました!!!!(TT)



はこちらから(^^)



PS
こちらの記事は、メインのブログアカウントでは更新済みの記事を1週間遅れて再掲載しています(^^;


もしよろしければ、現在のメインブログアカウントはこちら


ようこそフィットネスフィールドへ


になっております。



掲載している記事は同じですが、少しでも早く記事をチェックしたい!!という方は、メインアカウントをお気に入りなどに登録していただくことをお勧めさせていただきます。


僕のTwitterアカウント
 総合情報アカウント    @kireiniyaseru_n
 ダイエット情報アカウント @kireiniyaserun
 筋トレ情報アカウント   @kireiniyaseru_1



今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
計量突破!!!!


はこちらから(^^)
posted by てっちゃん at 00:16| ガチ筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする