2016年11月12日

「グルコサミン・コンドロイチン・・・本当に効くの?」について

今日は身体の歪みを語る上で大切な「関節」・・・その中でもよくある関節サプリメント「グルコサミン・コンドロイチン」について少しお話ししようと思います。


グルコサミン・・・・コンドロイチン・・・・


耳にしたこともある単語だと思います。


あまり知らない方の為にご説明させていただくと、これらは、関節の軟骨を構成する成分です。


カニの甲羅やエビの殻によく含まれていると言われていますが、皆さんカニの甲羅やエビの殻なんて、まず食べないですよね(^^;


なので、これらを摂取しやすいように加工されたサプリメントがあり、通常はサプリメントで摂取していくのが一般的になっていると思います。


でですね・・・


要するにこれらの成分を「口から摂取」して「ちゃんと関節にその成分を届くのか?」というところが問題なんです。


例えば女性の方でこれとよく似た話でコラーゲンを食べたら肌にそのコラーゲンがいくのか?という話とかなり近いです。


これは、体内に入ると消化酵素により分子からペプチドとして切り出され、血中に入る頃にはもうバラバラに分解されていて、あとで「コラーゲンとして合成」されるのかどうかは全く不明だそうです(^^;



そして、もう一つ関節に対してのアプローチでよく聞くのが「ヒアルロン酸」です。



これは医療の現場では痛い幹部にヒアルロン酸を注射する・・というのはよくあるケースらしいのですが、こちらも経口摂取して改善効果があるのかどうかのデータはまだ揃っていないそうなんです。



そしてグルコサミンやコンドロイチンも結局「効いた気がする」程度のものなのかどうか?なんですが・・・


こちらは実はかなりのデータが集まっているそうです。


どんなデータかというとアメリカの国立衛生研究所が3238人の中程度から高度な関節の痛みを持つ人にグルコサミンとコンドロイチンを服用してもらったところ、なんと79.2%の人が改善したという報告をしているのです。



んー・・・・びっくり・・・・!!!!!



日本でも研究は進んでいて、負荷の高い運動後、体内では軟骨を分解する酵素の分泌が観測されていますが、運動前にグルコサミンを飲むと、この分解酵素の分泌量が低下し、軟骨を合成する酵素は増えるそうです。



つまり・・・適量なグルコサミンと適度な運動の組み合わせで関節が丈夫になる可能性があるわけです。


また、グルコサミンにも、コンドロイチンにも抗炎症作用があるらしく、それにより痛みを和らげている可能性もあります。



また、カナダで行われた大規模統計調査では、驚いたことにいろいろなサプリメントを飲んだ人の中で、グルコサミンとコンドロイチンを飲んだ人だけ20%弱も死亡率の低下が起きたそうです。


そして、なぜこのようなことが起きているのか?


本当のところはまだわかっていないそうです。



ただ、この数になるとただのブラセボ効果(偽薬効果)でもなさそうですし、エピデンスを尊重していいと思います。



んー、いつもサプリとかには難癖つけまくっている僕ですが、さすがに文句のつけようがありません(^^;



関節に痛みを感じている方は、とりあえず、グルコサミン・コンドロイチンのサプリメントはお勧めであると言えます(サプリをオススメなんてこのブログで初めてじゃないだろうか?(^^; )


あっ、言っときますけど、「関節に痛みのある方」ですからね!!!(^^;


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!



おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
半端ない!!?


はこちらから(^^)



PS
こちらの記事は、メインのブログアカウントでは更新済みの記事を1週間遅れて再掲載しています(^^;


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posted by てっちゃん at 00:43| ゆがみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする