2016年11月22日

インターバル速歩

今日は「歩いて痩せてみる」についてというテーマでお届けしたいと思います。



前回はただ、漫然と歩くより、「メリハリをつけて歩く」のが「痩せるために歩く」の極意だと思ってください!!!・・・と述べました!!



今日は「なんでそれが極意なの?どんなメカニズムなの?」というところについて少しお話ししたいと思います(^^)


みなさん「LT値」というのをご存知でしょうか?


強度の強い運動を行うと出てくるのがみなさんご存知「乳酸」です。


筋肉の中にたくさん乳酸が出ている強度の運動はいわゆる「無酸素運動」と言われるもので、簡単に言えば「筋トレ」しているようなトレーニングが「無酸素運動」です。


それに対して有酸素運動とは、「ジョギング」や「バイク」「水泳」と言った比較的長い時間できる運動を有酸素運動と言います。


この有酸素運動で最も効率のいいポイントととしてこの乳酸が急激に出てくる付近すれすれ位の強度で行うことが推奨されているんです。


前回もご紹介しましたが、メリハリをつけて歩くときの速い速度は時速6kmくらいを目標に歩いてくださいとご紹介しました。


この時速6kmとは、ちょうど、この乳酸が急激に出てくるポイント・・・「LT値」付近の運動となるんです。


実際は「LT値」というのは、最大運動強度の50%位から出始め、70%のところで急激にそれが上昇します。


「歩く」というのは、実は速度が上がっていけばいくほど運動効率が悪くなります。


・・・なので速度が上昇して・・(大体時速7kmくらい)・・・いくと効率を求めて歩く→走るに人は動作を変化させます。


なので時速6kmというのは、いっそのこと軽く走っていた方が効率がいいんじや・・・位の運動強度であり、それはちょうど「LT値付近」の運動だったりするんです。


乳酸が出るような強度の高い運動をすると、ブドウ糖を積極的に取り込もうとするタンパク質(GLUT4)が発現します。



この結果糖の代謝も高めることができるのです。


LT値付近の運動は、脂肪の燃焼にも、糖の代謝にも有効なんです(^^)


なんだ、じゃあ、時速6Kmで歩き続けた方がいいんじゃない?と思われる方も多いと思います。


これは先ほども述べたように、速く歩く・・・というのは実は非常にきつい運動なんです。


「競歩」という陸上競技は実は走るよりきつい競技である!と言われる所以です。


なので、途中にゆっくりとした歩きを入れて、しっかりと休みを入れ、高い強度の運動を積み重ねられるようにしていった方がトータルの運動量は多くなります。


また、ラットの実験では、強度の変わらない運動を長時間行った時より、短時間の高強度運動を行った時の方が脳に蓄積されたグリコーゲンの量を維持しやすいという結果が出ているそうです。


脳のグリコーゲンの量は疲労感と相関関係があると言われています。


グリコーゲンの量が少なくなると疲労感を感じ、維持できていれば疲労感を感じにくくなるのです。


短時間の高強度運動は比較的疲労を感じにくくする働きもあるので、短時間の高強度運動と、低強度の運動を組み合わせて、高強度の運動を積み重ねていって、脂肪や糖の代謝をどんどん促していく・・・ということが効果的であると言えるんです。


よろしければぜひ明日からの普段の何気ない歩きの中に、「速い歩き」を適度に加えてインターバル走ならぬインターバル速歩にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか ?(^^)



よろしければご参考にしてください(^^)



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posted by てっちゃん at 00:27| ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする