2017年09月10日

「タバタプロトコル(HIIT)「だけ」ではやっぱり痩せない(TT)」

みなさんこんばんは!!


今日は「タバタプロトコル(HIIT)「だけ」ではやっぱり痩せない(TT)」というテーマでお届けしたいと思います


みなさんタバタプロトコルというものを聞いたことがあるでしょうか?


もしくはHIIT・・高強度インターバルトレーニングといわれるものです。


最近のダイエットでは、「最新のダイェット方法」として、各方面で取り上げられています。


知らない方のためにご説明させていただくと、20秒間全力に近い動きをして、その後10秒間の休息を挟み、再び20秒の全力運動を繰り返す・・・・


というものです。


これを8セット繰り返すと、20秒の運動と10秒の休みの合計が30秒×8セットで、合計4分のトレーニングで、劇的な効果が生まれる!!


というものなのですが(^^;


このブログでも何回か取り上げさせていただいています。


そして以前にも確か書いたのですが、消費カロリーの面からは、これ説明がつかないんです。


だって運動時間が4分なので・・・・(^^;


取り上げられ方として、有酸素運動の〇〇倍の効果が見込める!!!と宣伝文句が歌ったのを見たこともあります。


いつも書いていますが、脂肪を1kg燃焼させるには、摂取カロリーと消費カロリーに7200Kcalのマイナスの差が生まれないと、脂肪は無くなってくれません。


4分間の運動で稼げる消費カロリーというのは本当にたかが知れています。


なので、いつもタバタメソッドを取り上げるときは、「エピデンスはでているようです」という表現にとどめさせていただいていました。


研究結果以外の・・・つまり理論的な説明が、どうしてもつかなかったからです。


僕はいつも「カロリーの収支をいかに作るのか?」がダイエットの成功のポイントであるという立場をずっと変えていません。


なので、世間でいくら騒がれようが、「運動初心者は、まずウォーキングや軽いジョギングから始め、体力がついてから、実施した方がいいと思います。」という個人的な所感を必ず付け加えることを忘れませんでした。


Twitterで今でも定期的に「ダイエットには有酸素運動大事だよ」とか「できるだけマメに、でき目範囲で長時間運動しましょう」と言うようなつぶやきをしますが、たまに「今はHHITっしょ!!」というリプライをもらったことも時々あります(^^;


以前これをテーマにしたとき、なんと「週間SPA」の編集者の方からリプライを直接いただいて、「エピデンスで証明されているんです」と・・・


さらに、健康運動指導士会報にもも最近は糖尿病患者にいきなり高強度インターバルトレーニングを処方するケースがある・・・と報告を受けました。


健康運動指導士の世界って、エピデンスを非常に重視していて、その機関紙自ら紹介していますし、大手出版社の編集部から直接エピデンス出ているといわれれば「これはエピデンス出ているんだなあ」と思っていました。


なのでいつも「エピデンスはでいるようです」ただし、「通常の有酸素運動をまず行うようにしましょう」と書いてきたのです。


そして、その「エピデンス」ですが・・・


間違っていました(TT) ごめんなさい!!!


いや、運動効果のエピデンスはしっかり出ているんです!!!


例えば持久力向上とか・・・


しかし、こと「脂肪の燃焼」「ダイエット」におけるエピデンスは出ていないそうです!!!


だよねー・・・・(^^;


いやいや、野上さんまた何かの情報に振り回されているんじゃないの?と思われるかもですが・・・これ・・・


タバタメソッドを開発した田畑先生本人が自分の著書で書いているんです。


タバタメソッドで脂肪が落ちたというエピデンスはない!!


と、・・・自らがです。


IMG_3250.jpg



糖尿病患者への処方も、数ある運動効果・・特にインスリン感受性と言って、血の中の糖を素早く身体に吸収させる能力の向上を見越して処方しているようで、ダイエット効果とはまた違う目的で処方しているようです。


ただ、トレーニングに強弱をつけることはとても大切だと思っています。


僕の見ていたプロの格闘選手にも減量期にはHIITもやらせましたが、むしろLIIT・・・低強度インターバルトレーニングを処方していたくらいですから・・・(^^;
(本人めっちゃ辛いと嘆いていました(^^;&実はタバタメソッド無視して、HIITも8セットどころか量が足らん!!と合計18セット(6セット×3ラウンド)もやらせていた(^^; )


タバタメソッドには色々と誤解が多いようで、本人も外国などでなんかどんどん尾びれ背びれが着いてしまったと著書で嘆いていました。


もう一度まとめると、消費カロリーを増やしたい場合、特に運動初心者は「時間を長くトレーニング」することか大事です。


強く、速く、短時間で・・と言うよりは、ゆっくりと弱い強度で、できるだけ長時間運動を行います。


そしてインターバルトレーニングは心肺持久力を鍛えるのにとても素晴らしい方法です。


このトレーニングは体力がついてから行い、そこで養われた心肺持久力で、さらに「長時間トレーニングできる体力」を養い、普段のトレーニングの質の向上や、時間の延長に役立てることが大切だと思います。


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!!!




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おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
今日はかなり迷ったことがありました。




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posted by てっちゃん at 01:28| ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする