2016年07月16日

「ベアフットランニング」足裏の固有感覚の向上について

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今日は、ちょっと変わり種で「ベアフットランニング」というものについて、少しお話をしようと思います。



そもそもベアフットランニングって何?


と思われる方もいらっしゃると思います。


これは前回のおさらいですが、基本的には「裸足」でのランニングを指しますが、通常は裸足に近い、とても薄手の5本指が独立している専用のシューズを履いて走ることを、最近では「ベアフットランニング」と呼ぶことが多いと思います。


クッション性の高い最新シューズではなく、なんで、そんな 薄手のシューズで走るのか?


というと、単純に、人間は元々靴なんて履いていなく、裸足で長いあいだ走ってきた動物です。


こんな機能性の高いシューズで走るようになったのはここ100年?くらいのもので、日本でもちょっと前は草履で未舗装の山道を走っていた時代の方がはるかに長かったはずです。


自然への回帰とともに、高機能シューズを履いて走ることによって失われた人間本来の機能を回復させる目的や、あと、ベアフットランニングを推奨している全米の団体では、ベアフットは、ランニング関連の障害を減らせる可能性があるとして、推奨をしています。




今日はこの足に優しそうな「ベアフットランニング」の「固有感覚」について少しお話ししようと思います(^^)

人の足の裏って、けっこう不思議なんですよね(^^)


まず、足の裏をくすぐられると・・・・くすぐったいですよね(^^)


僕も自分の子供の足の裏を「コチョコチョコチょ」と言いながらくすぐった事はなんどもあります。


では、足の裏はそんなに敏感なのか?


確かに脇の下と同様にくすぐるとくすぐったく、他の場所、例えばおへそや腰のあたりを同じようにくすぐってもそんなにくすぐったくはありません。


しかし、そんな敏感そうな足の裏も実は、ある感覚に関しては、かなり鈍感なんです。


それは・・・痛覚です。


もともと足の裏というのは素足でいろいろなところを歩行できるようタフに出来ています。


特に「摩擦」に対しての痛覚の抵抗性はとても高く、痛いと感じる閾値、(痛覚閾値)は、大腿部と比べると600%も大きいそうです。


そんな痛覚閾値がものすごく高い場所なのに、実はとっても敏感という、なんだかよく分からない、一見相い入れなさそうな両方の側面を足の裏は兼ね添えています。


この敏感な方の要素を「感覚のフィードバック」というのですが、ベアフットランニングは、この足の裏からの感覚のフィードバック能力を高める効果があるのです。


足裏からの感覚のフィードバックは、着地の衝撃に対してそれを吸収し、その伝達を減少させる足の内在筋の筋収縮を活性化させます。


鍛錬された足裏は、広い面積にわたって、筋肉が衝撃の圧を分散させて、障害を機能的に防いでくれるのです。


ベアフットランニングとは、シューズが守ってくれるサポート面をあえてなくすことにより、足の筋肉による内部サポート能力を高める働きがあると言えます。


ただし、もちろんいいことばかりではありません。


シュースによる保護がない分、危険な足場や、極端な天候の変化、感染因子から足を守るという点でリスクは高と言えます。


また、シユーズによる、動作制御、安定、衝撃吸収、衝撃分散、グリップの働きが弱いことなどにより生じるデメリットは、ちゃんと頭に入れておかなくてはならないものです。


特に、衝撃吸収に関してはちゃんとした理解が必要です。


シューズによる保護がない分、着地には意識を払う必要があるということです。


つまりベアフット特有の、足の中足から前部での着地による、足首を使った衝撃吸収が大事で、その着地の継続によって、足裏の感覚の向上や、足裏の筋力の向上を安全に図っていくことが可能になります。


この感覚向上を安全に進めるには段階が必要で、まずは安全な柔らかい芝生のような場所で、できるだけ「素足で歩く」ことから始めていきます。


次にやはり柔らかい、安全な芝生のような場所で「走る」ことに慣れます。


最後に「固い足場」(でも安全は確保されている)で走ることにステップアップします。


ランニングスピードを上げて走っても耐えられるようになるまで、足底の皮膚が適応するには、ベアフットランニングを毎日30分実施して3〜4週間かかると言われています。


ぜひ安全にステップアップして、足裏の固有感覚の向上と、足裏の筋力向上を目指してください(^^)


ではでは(^^)

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posted by てっちゃん at 00:40| ラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする