2016年08月26日

「うでずもうで使う筋肉ってどこですか?」

みなさんこんばんは!!!


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今日は「うでずもうで使う筋肉ってどこですか?」というテーマでお届けしたいと思います。



腕相撲・・・・・・・この仕事をしていると、今までによく特にガテン系の若い男の子が「野上さんて腕相撲強いの? いっちょ勝負しようよ」と挑まれる機会が結構あります(^^;



・・・・・面倒くさい・・・・と心で思いつつも「いやあ僕そういうの弱いんですよねえ」とか言ってできるだけ、勝負を避けるようにしています。


だってなんの得もありません(^^;


勝っても負けても微妙な空気が流れるだけです(^^;


どうしてもさけられない時は最初から勝つつもりではなく、ずっと最初に腕を組んだ体制で維持して、相手が疲れ果てるのを待ったところで「そろそろ引き分けにしましょう」と肩を叩いて終了にしています。


しかし、この腕相撲、SNSのご質問でもよく「どうすれば強くなりますか?」みたいな質問はよく来ます。


そこで、今日はこの腕相撲で使われる筋肉について、少しお話ししようと思います。


まず、腕相撲のような腕を内側に倒すような動作を、専門用語では「内旋」と言います。



この「内旋」の時に使われる筋肉はどこか?です(^^)



まずはみなさんご存知「大胸筋」になります!!!(^^)


胸の筋肉ですね!!!


みなさん「大胸筋」という名前は知っていても、「どことどこが繋がっている筋肉なのか?」と聞かれると、ちょっと知っている方は少なくなると思います。


まず、起始と言われる付着部は、肋骨の中央前部に繋がっています。


あとは鎖骨にもつながっていたりします。


かなり広い範囲に繋がっているのですが、これが扇状に肩関節の方に収束しながら伸びています。


この末端(停止という)が「どこにつながっているか?」ですが、みなさんなんとなく「肩に繋がってんじゃね?」なんて思われている方も多いと思いますが・・・


これは「腕の骨」(上腕骨)に繋がっているんてす。


では「腕の骨のどこに繋がっているのか?ですが、腕の骨の「前面」側に繋がっています。


ちょっと想像してみてください!!


肋骨中央から「ゴム」が腕の方に伸びていて、そのまま腕の骨の前についていると・・・・


そしてこれが縮まったら・・・・


腕の骨は内側に回りますよね?


これが腕ずもうの動きになります。


あとは肩の筋肉の前部もこの動きに加担します。


また、意外に思われるかもしれませんが、「背中の筋肉」・・・・というか、肩甲骨周りの筋肉も、腕を内側に倒す動作に働くんです。


ここはいわゆるローテーターカフと言われる場所なのですが、ローテーターカフとは肩甲骨周りについている幾つかのインナーマッスルの総称です。


このローテーターカフの中て、「肩甲下筋」 と「小円筋」というものが、背中から伸びてきてなんと、なんとそのまま「腕の骨の前面」に付着しているので、これらが収縮すると腕が内側に倒れます。



よくチューブを柱に巻いて持ち、脇を締めて腕を内側に引っ張る動作がローテーターカフを鍛えるトレーニングとして有名ですが、この動作は「肩甲下筋」 と「小円筋」のトレーニングなんです。



さらに腕相撲では「腕が伸びる」ことが最も大きな敗因となります。


そのため、上腕二頭筋とその下にある上腕筋を鍛えることは必須になってきますね(^^)


よく腕相撲のトレーニングとして「相手を自分に引き寄せることも大事だから背中の筋肉も必要」と書かれているサイトもあります。


確かに鍛えておくべきですし、肩関節全体を安定させるためには大切ですが、腕相撲は本来「肘が固定」されています。


柔道のように相手を引き寄せる場合は肘を引く動作が入るので、懸垂やベントオーバーローイング、ラットプルダウンのような引っ張る系のエクササイズで背中を鍛えることは大切です。



しかし腕相撲で相手を引き寄せる場合はちょっと微妙かな・・・・と思います。


戦略としては相手を引き寄せる場合は「肩を入れる」動作に伴い「上腕二頭筋の収縮」と、「腕の内旋」の力で引き寄せる・・・・というのが本来の動きになると思います。



また、忘れてはいけないのが「前腕」の筋肉です。


特に「手首」が腕相撲のさいに、手の甲側にくの字に曲がるのは絶対にダメです。


手首はできるだけ「受ける形」・・・つまり「手のひら側」に軽く、くの字に曲がる体制をキープします。


これは上腕二頭筋と前腕の筋肉は密接に関係していて、手首が手の甲側に曲がってしまうと、前腕の筋肉の長さが変化してしまい、上腕二頭筋の筋肉の出力がうまくいかなくなるからです。



あと見落としがちなのが「体幹」と「足腰」です。


腕相撲が強い方は意識を腕の先に持ってくるというより「腹から」力を入れて動作しています。


相手を引き寄せるためにはどうしても体幹のひねりの動作は必要になります。


これを初動でいかに素早く力強く行えるかが大事です!!


よく腕相撲で秒殺のシーンがありますが、ああいうことができる人ほど体幹のパワーをうまく使えている方だと思います。


なんだ、結局全部じゃん・・・・というオチなんですが、本当にそうなんです(^^;


次回は腕相撲が強くなる筋トレ・・・という具体的なトレーニグについてお話ししていこうと思います。



お楽しみに(^^)


ではでは!!!!


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posted by てっちゃん at 00:17| ガチ筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする